VAIOZ 持ちがSurface Pro 使ってみた!
VAIO Z自体は約2年間ぐらい使っていて最高の相棒になっています。
プライベートと仕事で両立するようにVAIO Zを使っていたのですが、この度Surface Pro をゲットすることができました。 Surface Proといえば、先日”黒い”Surfaceが発表されましたね。
実は、VAIO Z買ってすぐにSurface Proのほうがよかったかなぁ~と悩んでいたので今回ゲットできたのは非常に嬉しいです。 ちなみに、Surface Pro購入を考えいる方は型落ちモデルが出てお買い得になっているのでおすすめです。
ただし、お金が潤沢にあって純粋にPC性能が欲しい人はVAIO Zクラムシェルモデルがおすすめです。
Surface Proのよいところ
ズバリVAIO Zより良い所はマイクロソフト純正感と周りの人と同じもの という安心感です。
ゲーム開発エンジン #Unity の日本の公式キャラ「 #ユニティちゃん 」を描きました!
ペン入れから全て Microsoft #Surface Pro + #ClipStudioPaint を使って描きました。
頑張って描いたので、ぜひ見てください! #UnityChan #Unity3D #お絵描き
ーー pic.twitter.com/DvnKlio04w— ちょまどMadoka🐍Pythonちゃん完成!✨ (@chomado) 2018年7月31日
マイクロソフト社の社員 ちょまど氏によりSurface Proを持っているキャラクターを描かれたりして愛されているのがわかります。
ディスプレイの開度がほぼ自由自在
ディスプレイに使っているスタンドが約165度まで開くことができます。この角度が自由っていうのは非常にいいんですよね。特に、タッチペンで使っている際は自分が書きやすい角度ってが人によって異なりますから。
VAIO Zのときは、通常のPCのように使うか、完全にフラットにして使うかだけでした。これが実は非常に使いにくかった。 通常、紙に書くときはフラットが書きやすいのにあれはなんなんでしょうか・・・
やっぱり軽い
サーフェイスはディスプレイ部分とキーボード部分が分離することができます。VAIOにはそれができません。 よって、ディスプレイだけなら約800gで持ち運ぶことができるのです。 VAIO Zは約1.35kg。その差、約500g ペットボトル1個分違ってきます。実際にディスプレイだけで持ち運ぶことって少ないかもしれませんが、この差は非常に大きいです。
改めて、VAIO の良さがわかった
今回、Surface Proを使って改めて感じたのは、VAIO Zの静音キーボードや快適なタッチパッドというものはめちゃくちゃ優秀だということです。Surface Proもすごく優秀になったと言われていますが、私は「これでよくなったほうなの?」という驚きが隠せきれません。 サーフェイスはタイピングするたびに、「ポコポコ」という音がなり非常に気になります。
純粋にパソコンに求めている性能っていうのは明らかにVAIOが作り込まれていると身をもって実感しました。 あの当時では非常に高いお金をはたいて購入したVAIOさんですが、いまでも後悔はしていません。
では、今後Surface ProとVAIO Zどっちを使っていくかというと、しばらくはSurface Proを使ってみようと思います。
まだまだ使い始めたばかりですし、もっといいところを発見できるかもしれません! あとはコストパーフォーマンスを考えると、やっぱりSurface Proとなってしまいますかね。