考えを記録を保存するのに最適なのは・・・アナログ か、デジタルか
どうも、こんにちは。 ちはやです。
何か事ある度に、考えことをしている感じです。
日々生活している中で考える事や思いつくことって結構多くありますよね?
そこで気になるわけです。 皆さんはどのようにしてそれを記憶に留めておくことができているのか…
本当に色んな意見があって、私も迷っています。 何が正解ってないんだとは思います。何が自分に合っているかだけでだけで…
Evernoteは第二の脳である
やらないといけないことはTodoistで管理している
先輩に教えられたことはちゃんとメモしておく
メモはあくまで簡易的な保存の場所なのでしっかりノートにする
このような感じで少なくとも私は自分の記憶力には自身がありません。 また、正直めんどくさがりです。
一時期何事でもEvernoteに書いて保存して、落ち着いたら整理するってこともしていましたが継続できませんでした。
ただ今でもEvernoteはプレミアム会員を維持しております。 いまでも保存する場所には持って来いだと私は思っています。
また、先輩から教えてもらったことは必ずメモをするようにしています。 今でもそうです。 「先輩が教えてくれるってことは自分の為を思って教えてくれている」って信じていますので、その気持を無駄にすることはしたくないのです。
ただ最近の悩みはいろんな事を思ったり、教えてもらったりすることをどういう風に保存するかってことです。
アナログ か デジタル か
今、私が使っているツールっていうのは大きく分けて、アナログのものとデジタルのものになります。
それぞれ特徴がありますし、正直必ずどっちかっていうものはないと思うんですよね。 互いに特徴があって適するものがあるってことです。 いかんせんデジタルのものになると必要以上にお金がかかるイメージがあるんですよね。 少し物足りなくなったらすぐ有料会員になってしまうという罠があったります。 ただそれだけ魅力的ってことでもあります。
少し私が使っているツールについて振り返ってみようと思います。
アナログツール
- メモ帳
仕事中は欠かさず持っています。なんせ覚えることが苦手なのでとりあえず書くことにしています。サイズとしてはポケットに入る大きさまでにしています。
ここに書くこと自体、ワンタイムのものか一時的に書いているだけなので必要なことは抜粋して他のツールに移行させています
- 裏紙+A4ボード
やはりメモ帳だけでは書ける範囲が少ないので必要に応じて使っております。
だいたいデスクの横には裏紙+A4ボードがありますね。 実際の使い方ですが、メモ帳と同じです。 ただ大きな紙にかけることで非常に見やすくできるのと、人に説明するときに書きながら説明すると楽なので使っています。
A4ボードが必要なのは色々動きまわってたりするので常に机がある環境ではないからです。
- B5ノート(書き味良いもの)
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実際に毎回使っているものがこれです。 こいつの役割は特別に決めています。
今の私の状況は後輩をしっかりと教育していかなければいけない身分です。 だからこそ、このノートには後輩を教育していくために必要なことをどんどん書いています。 逆にいえば、それ以外書きません。
例えば、後輩の個人面談をした内容、本で読んで後輩に話してあげたいこと、自分の反省点などです。
あえて、これだけ別枠にしているのは自分にとって「後輩教育」が、仕事モードでの自分にとって一番大切なことだと思っているからです。
このノートを開いているときはこのことだけに集中できるようにしています。 アナログノートって本当に1点だけにしぼると非常に見やすいですし、パラパラ開くだけでなんとなく「あぁ~こんなこと考えてたな」って振り返ることが容易にできるのでいいですね。
- A3用紙+4色ボールペン
これは少し変わった使い方をしています。 とりあえず、自分が思うことをひたすら書くってことです。
頭の中を空っぽにするためにしています。 各ルールとかはいつも決めていません。 とりあえず、思っていることを書き出すとさらなる考えた出てきたりするものです。
デジタルツール
気になった記事のクリップ、学生時代に勉強したノートのPDFデータ、参考書などを保存しているものです。
プレミアム会員を維持しており、ある程度の容量制限はあるもののどのようなデータでも保管できるのが特徴です。
現在の仕事の環境上、欠かせないものになっています。 自分のPCと会社のPCを同期化させるのに使っています。
会社ではデスクトップ、プライベートではラップトップを使っていますので作業の同期化が非常に便利できます。 容量を考えればDropboxでもいいと思ったのですが、同期できるフォルダを選べたり自由度の高さからSugerSyncを使っております。
最近はトライアルだけであとは有料のみになってしまって少し残念なんですけどね。
- Todoist
自分のやるべきタスクをここに書くようにしています。 正直タスクの延長をよくしてしまっているのですがね。
自分の中でまだまだ期日を決めたり、優先順位を決めるのが苦手みたいです。 ただやるべきことは必ず書くようにしているので最終的に忘れることはありません。 リマインダー機能は非常に有効です。
少し例外な気もしますが、期日に関するものはこちらにもリンクするようにしています。 また、嫁さんとの情報共有にも利用しています。
ただいつまでにすべきことなのかはマンスリーカレンダーで見れるのはいい感じです。
アナログとデジタルは両立できる
改めて、振り返ってみたところアナログにはアナログ。デジタルにはデジタルのいいところがあると思いました。
- アナログのいいところ
自分の考えを出し切るには、実際にペンを動かして色んな落書きをしながらするのがいいと思いました。
また、ちょっとしたメモなどの即効性はやはりアナログに叶うものはありません。 携帯のメモ帳もありますが、やはり即効性にかけるんですよねぇ~ あとは継続的に、専属的に物事を書き留めておき、アトランダムに振り返りたい時は有効だと思いました。
実際に専門のノート作っていますが非常に有効に働いています。
- デジタルのいいところ
アナログで実際つくろうとしたら結構大変な参考資料をまとめたり、リンクを貼れたりするのが非常に有効ですね。
例えば、写真と文章を組み合わせたりするのって、慣れてしまえば非常に簡単にできますよね。 アナログだと印刷して貼り付けてっいう感じでそれはそれで楽しいとは思うのですが、あまりにも時間がかかりすぎてしまいます。
何よりもどんだけデータを持ち歩いたとしても重量は変わらないところです。 今ではクラウドにデータ保管が当たり前になってきているのでそうなってしまえば、重要なのはネット環境と画面+キーボードってことになります。
ただ一番最初にも書きましたが、Evernoteで整理していたのですがめんどくさがりの私は出来ませんでした。
実際、仕事に必要なこととプライベートのことをわざわざ分けて書くのすらめんどくさいと思ってしまうぐらいです。
そこで何か別の手段がないかと模索していたら最近やたらと「WorkFlowly」という言葉を目にするようになりました。
まだ、SignUpのみ実施してみて使ってはいませんが、Evernote みたいにノート別になる感じもないですし、色んな使い方があるみたいです。 非常に柔軟なものでデジタルノートの理想ではないかと自分では思っています。 というか、めんどくさがりの私にとって楽になりそうなものです。 Firefoxを使うあたりが非常に有効な感じがします。
使って見るための参考にした記事や使ってみた感じの感想はまた別の記事に書こうと思います。
まとめ
保存するという観点でいうならば、デジタルに軍配があがりました。 これは色んなデータを容易に扱えることやリンクを貼れたりするってことが非常に有効だと思うからです。 ただし、アウトプットの仕方になるとアナログにも非常に有効なことがあります。
デジタルだとどうしても文章だけ書く。写真だけ貼るとかいう手順になりえます。 アナログだと文字書いてすぐイラスト書いたり、もしくはマインドマップを書いてみたりして、どんどん切り替えができるのがいいところです。
今後の展開ですが、とりあえずアナログに書いたものをすべてWorkFlowyに書いてみようと思います。 まだ使ったわけではないのですが、それがなんとなく自分にあっている気がするからです。
方向性は決まったのであとは実践あるのみです。
とりあえず、このリンク先一生懸命読んでみます。