仕事術

これからのために、リーダーシップというものを勉強します

ちはや

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みなさん、おはようございます。

最近プライベートでの変化もありましたが、仕事のほうも変化がありました。

先日、上の方から個別面談がありまして、「課長になってほしい」というご相談でした。 既に、その手伝い的なものをしている。実際にしてみたいってこともあるので、快諾させて頂きました。

そこで今の自分に足りないこと。  リーダーシップ

リーダーシップ(英: leadership)とは、指導者たる地位または任務。 指導権。 指導者としての資質・能力・力量・統率力。

実際に数人のチームを率いて作業はしていましたが、これからは部下が20人強になります。 そして、ほとんどは年上です。 そういった中からまだまだ中身が子供な私なので、色んな人から迷惑をかけるかもしれないという点もあり、とりあえず独学してみることにします。

とりあえず、ネット情報から学ぶ

一番簡単で無料で出来るでいいですね。気になる記事をピックアップしていきます。

リーダーシップとは何か

この記事は非常にタメになります。 何かあったら読み返そうかと思います。 また、他のリンクにも非常に気になるのであとで読んでみます。

3つ常識

①周囲を巻き込める夢の旗を掲げられること,

②夢の実現プランニングを設計できること,

③現実と夢とを秤にかけるクリティカルさがあること,

このサイトで語られている常識は上の3つです。 現実と夢を秤にかけるクリティカルさっていうのが、ほんと私の場合はできていなかったりします。 この3つをもう少しわかりやすく書いているのが、


リーダーシップに必要なのは,周囲を引っ張り,周囲を巻き込んでいくに足る力があるか,である。そのとき必要なのは,

・「どこへ」「何のために」「何を目指して」という旗を明確にできること,

・必要な人々にその意味をきちんと伝えていく力があること,

・めざすことを一緒にやっていくための土俵(協働関係)をつくれること,

確かに自分一人でやれることなんて限られているわけです。 そこで周りをどんどん巻き込んでいって組織で解決していくが大事ですよね。 これは先輩に言われた言葉ですが、「恩をしっかり覚えておいて返すことが重要」 と教えてもらいました。 例えば、今月休み少なかったら、ちゃんと来月休みをとってもらうとかですね。


若手社員、部下のやる気を持続させるリーダーシップとは|社会に喜ばれる会社のESを軸とした組織づくり

「やる気の持続」に的を絞って話してくれています。

サーバントリーダーシップ」 奉仕型リーダーシップ
後方からメンバーを支えて背中を後押しし、 時に下から支えながら自ら考えさせる、自ら動かざるを得ない状況を作り出すようにするのです。

一般的なリーダーシップとは異なる観点からものを捉える気持ちですね。


「自分自身の現状に関して自問自答する」 「自分自身の課題に対して内省する」という場をもてるかどうかが、リーダーとして持続的に成長し部下と共に仕事をして いくとことができるかどうかの分かれ道となるのです。

基本的に上に立つ立場の人でも、他の人のせいにしがちですね。 そこは違うわけです。 特に部下、後輩というものは上司が育てているものなので、結果自分が改善すれば部下、後輩も態度が変わってきたりするものなわけですね。 なによりも愛情が大事だと思います。

良き対話をするためのポイントも重要みたいです。

1楽しく議論する。

2肩書きや立場を忘れる。

3グチや文句を言わない。

4人の話をよく聴く。

5相手を否定しない。

6思い込みを捨てる。

7最後までやりきる。

このポイントを紙に書き出して対話のスタート時にメンバーで読み上げて確認しあうのも良い方法でしょう

このように書かれているように、対話するお互いがこのポイントをわかっておかないといけないところですね。 メンバーで読み合わずにも誘導してうまいこと話す上司もいますね。 本当尊敬します。


この後に記載されている 山田養蜂場の山田社長のお言葉もとっても素敵でした。

まさに私の会社は今、規程やルールをどんどん作っていこうと思っているみたいなので考えようと思います。


リーダーにカリスマ性は不要:「普通の人」のためのリーダーシップ論 | ライフハッカー[日本版]

育てながら結果を出す

これは非常に重要だと思います。 どうしても、私も扱っているものからして慎重になってしまいますが、いつまでも過保護にして自分でさせていないと責任をもってくれません。 そのためバックアップを設けてから、しっかり任せるってことが大事ですね。

もし、その時は任せれない時はなにをどうしたら、任せれるかを考える必要があります。 ただ時間が解決してくれるってことはないわけです。


d.hatena.ne.jp

アメリカの人はなぜ全員にリーダーシップを求めるのかという話

最初の記事でも書いておりましたが、リーダーシップの考え方はある一人が持っているものだけでなくてみんなで共有してもっておくべきものって思います。学校の頃はしょうがないかもしれません。ただ社会人となって働いてそれに対するお金をもらってきてはいるのだから、自分の好き放題にいう。楽する方向のみにいう。っていうのはナンセンスですよね。 

実際に「楽して仕事して今の給料もらえればいい」  って思っている人もいることを知っています。 ただ有難いことに私の場合は、その人が公言してくれているので今以上を求めませんし、逆に今以上の評価もしませんん。 今払っている給料分働いてくれていると思っているのでそれで十分です。 気が変わってくれたら嬉しいのは事実です。

仕事の責任が増した時に見返す3つの指針 | ライフハッカー[日本版]

少し番外的な形になります。

責任が増えるってことは当然いままでと業務内容が異なってきます。 自分が率先してやるのも大事ですが、委託して違うことに時間を割くってことも非常に重要なことになります。


本から学ぶ

ここからはインターネットではなく実際に本屋においている本から学ぼうと思います。

ここで書いている時点ではまだ読んでいない物が多いので、読んでみたいものってことになります。


道をひらく

道をひらく

Panasonicを一代で築き上げた松下幸之助さんの書店です。これは数年前に読みました。 いまでも読み返したりしています。

謙虚であり続けなさい

一生懸命頑張ろう

辛抱するのも大事

お互いを尊敬しなさい

という実にシンプルなことを何度も言ってくれています。 ただシンプルであるからこそ、継続することは難しいと思っています。


映画にもなった有名な本ですね。  ここまで有名になったので読んでない人は少ないかもしれませんが、実際にドラッカーの考え方は素晴らしいと思います。


これは発想として非常に面白いですね。 ダメな人から逆説的に理想な像を目指すという形でしょうか。まだ実際には読んでいないので読んでみたいと思った作品です。

自分たちの周りでも反面教師ではないですが、「こうはなりたくない」って思う人いないでしょうか。 そういう人って実は自分を育ててくれているっていう考え方って面白いですよ。 私は実践しています。


色々学ぶことはありますが、実践が大事です。

今改めて、リーダーシップというものを勉強しなおしてみました。当然、肝心なのはこれらを実際に実践していくことですね。  そして、私の場合は経験も豊富な年上の方が多くいらっしゃいます。 その方々から多くを学ぶ気持ちを忘れずに謙虚に接していこうと思います。

何かあったらこの記事を読んで、自分に足りないものはなにか振り返ろうと思います。

それでは、本日も楽しんで仕事してきます!!

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