HTC Butterflyに浮気しようか・・・ 今の通信環境おさらいと今後について
Gadgecopter
どうもお久しぶりです。
iPadからのブログ更新が いまいち慣れてない為、更新しておりませんでした。
申し訳ないです
で、今回は・・・読んだシリーズです。 第2作目
きっかけは簡単で、梅田の本屋で「サイン入り!!」 とかかげてたので買いました。
なんたる単純^^;
読んだ本はこれ!
ジェノサイド (2011/03/30) 高野 和明 |
感想
人類滅亡のウィルスを駆除すべく、派遣される民間の雇われアメリカの傭兵。
時は同じとして、一人の日本人の少年が父親を亡くす。
父親からの遺言は、「人類がまだ治すことのできない病気の薬を作ること」
このつながるはずのない二人がお互いに関わりあう。
傭兵は人類滅亡のウィルスを駆除するために行動するが・・・
そこで迎えてたのは思いもよらない光景だった。
人類滅亡のシナリオがかかれた、「ハイズマンレポート」とは・・・
という感じのあらすじです。 独自に書いたのでなんかぱっとしない・・
実は590ページもあるのですが、一気に読み終えてしまいました。
それぐらいスピード感があります。
そして、なにより人間の本質を物語でえぐって白日にさらす秀逸なサイエンスフィクションなのです。
最後には、なにかほっこりするものがありましたが、
近い将来本当にこんなことが起こるかもしれないと思い、
興奮さえしました!
映像化は難しいかもしれませんが、是非映画化してほしい一作でした。
今年はあとの本 はずれでも満足できるかもなぁ〜