会社出勤前にスタバで・・・仕事は捗る
今日は、会社近くの場所で講習会があるので、本社には出社せずに直接向かっている。
本社勤務なら9時前に出社。 ここから本社までは30分かかるので、30分は余裕があることになる。 そんな中、溜まったメールを返したり、タスクがあるものは「Todoist」や「Trello」に入力していっている。
この朝の一人の時間というものは非常に有意義であることを、今実感している。
溜まっている作業をTodo段階まで落とし込んだり、悩んでいたりすることをサクサク処理できている。 スタバといえば、「マックでドヤリング」みたいだが、私の場合は「VAIO Z」である。 キーボードの快適さに完全酔っているのは違いない。
朝一すること
朝の時間帯というのものは、脳が休んだばかりで疲れていない。 だからこそ、「考えること」をするのが向いているようです。
実際にやっていたのは、パソコン開いてメール見て、行動しないといけないものをToDo段階まで落とし込む作業を考えたり、 今後のことについて考えたりしていた。 朝一というものは、会社の承認システムを使うとか単純作業をすべきではない。
単純作業は頭が疲れている夕方から始めるべきことだ。 自分のモチベーションも下がっているし、もし考えることをしたとしても良いアウトプットができていないことに気づく。
なぜスタバがいいのか
それなら、朝早く出社して自分のデスクでやればいいのではないか?
当然、出て来る疑問である。
私のキャラクターもあるかもしれないが、出社した時点で周りからどんどん干渉されるのである。 このことにより、「自分だけで集中する時間」 というものが取りにくいのが事実としてある。
これは職場の環境に関する問題である。たぶん他の社員も思っているはずだろう。
「一人で黙々と作業する時間が欲しい」
そういう問題を解決するのが、実はチャットシステムである。 という考えもある。
実際に声を発するわけではないので、完全に相手を拘束することはない。 でも、コミュニケーションは取ることができる。 そう考えると社内で本格的にチャットシステムを構築しようか悩む。 ただ構築したとしても浸透するまでには時間がかかるので、すぐできる解決策ではない。
そう考えると、もっと早く朝出てスタバによってから、出社すべきなのか? 否。 現実的ではない。 朝5時半に家を出て行くとかありえない。
今回のようなことは、なかなかない機会だが、今回のような機会があると朝7時から開いているカフェというものは非常にありがたく感じる。 いっぱい数百円のコーヒーで高く感じる人もいるが、数百円のコーヒーでこの場所と環境を提供してくれている と考えれば、私にとっては安いものである。
5年後の私
さて、5年後の私。
朝考え事をする時は、どこでどのようにしているのかね? もっと早く出社して、一杯数百円のコーヒーすすりながらスタバにいてるのかね?
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」