Todoist&Trello をAsanaに乗り換えようと思う
[引用元:Asana]
皆さん、日々のタスク管理ってどのようにしていますか? 私は物忘れが多いので様々なツールを使ってきました。 今までは色んなツールを使っていました。
Todois,Trello,Googleカレンダーが主に使っていたツールです。
この記事を書いていて感じたは、全てのやるべきことは一つのツールに集合できないか? ということを常々感じていました。
そこで新たなツールを探していたところで、Asanaが候補にあがってきました。 かなり前に使ったこと合ったのですが、使い方もいまいちわからなかったこともあり遠ざかっていたのですが、改めて見てみると非常に使いやすいもに生まれ変わっていました。
Asanaでひとつにまとめれる!!
実際にAsanaを使ってみてまだ1週間しか経っていないのですが、かなり優秀なツールであると感じています。 何より、TodoistとTrello 両方の機能を備えられているというところが良いですね。 Todositで使っている「繰り返しタスク、通知、チェックリストとして利用」、Trelloは「カンバン方式」のプロジェクト管理
この2つをAsanaは備えているのです。 この場合は、Todoist開いて、この場合はTrelloをというのが無くなりました。 Asanaのデモ画面ですが、どうでしょうか。 Trelloとに非常に似ていませんか?
Asanaが優秀なところ
わたし的にはこの2つのツールを一つに統合出来るというだけで、非常に嬉しいのですがAsanaにはそれ以上に優秀な機能が盛り込まれています。
まさにプロジェクト管理機能には最適としかいいようがありません。
Today、Upcoming、Laterにわける
通常のタスク管理でもこのような機能はあると思います。 但し、一般的にはDue Date(締め切り期限)に応じて通知されるだけであり、個別で管理できるものは少なかったと思います。 Asanaはそれが可能になっています。
Todositには、「いつからやり始めるか」という視点はなくあくまで、締め切りだけでした。 Asanaはこの機能をつかって「締切は先だけど今日やってしまおう」というタスクも管理することができます。
ガントチャートツール連携がある
Trelloにもあるのですが、有料であったりイマイチ使いにくい仕様でした。 Asanaでは無料で使うことができます。 「Instagantt」というツールを使っているのですが、うまく連携できておりDue Dateから作成できるようになっています。
これがまたやる気を与えてくれたり、やるべきことをチャート化できて非常に楽ちんです。 今後、会社ではこの画面を定期的に印刷して状況を見える化しようとも考えています。 本当は大型ディスプレイにしたいけど・・・
誰が何しているかわかる
ここもAsanaの非常に良い機能のひとつです。 プロジェクト参加している人に割り振られている仕事がすぐにわかるようになっています。アサインしている人のタスク一覧を誰でも見ることが出来るのです。
これなら困っている事案とかないか、誰かに仕事が偏ってないかをチェックすることもできます。 この機能があることでマネージャーが仕事を与えている仕事を自然にフォローすることもできます。
困ってそうなことあれば、コメントでアドバイスも与えてあげることができますし、逆に催促も出来ます。
進行具合が確認できる
プロジェクトやタスクをフォローする という機能があります。 プロジェクト全体に関してはダッシュボードという機能を使うことで簡単見ることが出来ます。
はい、全然進んでいませんね。これが進んでいくとグラフが変化して状況が見えるようになっています。
他にも機能満載
- いいね機能
- タスク毎のコメント
- タグ機能
- サブタスクでの期限設定
このように機能が満載です。 Todoistでできなかったこともありますし、Chatworkなどのチャットアプリだけでは問題になるところも解消できると思います。 私の場合は、ChatworkとAsanaという組み合わせを試してみようと思います。 個人的にはSlackがいいんですけど、英語ハードルが高くて。 Asanaも同じ英語なのですが見やすさや使いやすさのおかげでハードルが下がっているようです。
まとめ
やることを忘れないようにするためには、やるべきことを書いているところを見直して思い出すっていうことが絶対必要です。今まではTodositとTrelloを併用して使っていたので、結果的に見落としていることがありました。
Asanaに切り替えたことにより、同じ画面ですべて通知されるので見落としが無くなるのではと期待しています。とりあえず、今からTodoistからAsanaに移行作業をしていきます。 会社にも説明をして、導入をしていこうと思うのでどうなるか期待ですね。
また、使ってみてどうなったかを書きますね。
仕事は忙しくなってやることは増えているのですが、そこで気をつけておくべき習慣を思い出すために定期的に読み直している本です。導入にはマンガ版がいいので気になる方は参考にしてください。