これだけでもいく価値あり！！　USJの名探偵コナン・ザ・エスケープ　ゼロの序曲　注意書きは良く読もう！

引用元：USJ公式HP

2018年もUSJで開催されている　名探偵コナンのリアル脱出ゲーム　「ゼロの序曲」に行ってきました。特にブログには書いていませんが、去年も参加しているので2年連続となります。　本当は謎解きのネタバレを書きたいところなのですが、厳しく禁止されているため自分の感想等と書けるところの注意点を紹介したいと思います。

参加する上での注意点

今回はペアチケットを購入して、妻と二人で参加したのですが、結果は脱出できず

ただ今後参加人のために、脱出のコツあげるとすれば

このようなところです。特に最後の注意点ですが、私達は読んでなかったので本当にびっくりしました。　詳細は、あとでもう少し書いておきます。

リアル脱出ゲーム以外も参加すべき

コナン大好きな妻と一緒にUSJに行ったのですが、今回のメインイベントのリアル脱出ゲーム以外にもコナンのイベントがあります。ミステリー・チャレンジ　です。　実際のUSJパーク内での謎解きになります。

親子が本気で楽しめる、リアル探偵体験

と書かれていたので正直、子供向けなのか？　と思っていましたが、実際に体験してみたら問題も面白く謎解き難しかったです。　パーク内にヒントが散らばっているのも実際に探検しているみたいで良かったです。

と書かれているのですが、私はせいぜい記念のシールぐらいもらえるものと思っていたのですが、実際は違いました。　謎を解いたあと、報告にいくと、更に別の場所に移動を案内されます。そこで待っているものは・・・

是非、参加して実際に体験してみてください。

参加時間は長いので、事前にトイレにいきましょう

待ち時間とショータイム、そこからのダッシュゲームの時間　合わせて、だいたい2時間ぐらいのアトラクションになっています。

その間、トイレはいけませんので、予め行っておくことをおすすめします。

ちなみに、最寄りのトイレはUSJのエントランスゲート入って右側のトイレです。ぱっとみ近そうな、左側のトイレはパーク外になっているので注意が必要です。

攻略のコツ！？

今回は残念ながら脱出失敗しました。　実際に参加した中では、だいたい1割ぐらいの人が成功していました。本当に凄い

昨年も参加してみて思ったのは、ショーのライブ・パフォーマンスが実に素晴らしいかったです。　コナンの世界観を壊さないようにしながら、俳優陣が演技しているところが流石です。　特に、毛利小五郎の安定感は抜群でした！！　十分に笑わせて頂きました。

さて、前置きでも書かせていただきましたが、このリアルダッシュゲームを攻略するコツをネタバレなしで記載していきます。

チームワークが大事

基本的に4人1チームで参加するゲームになっています。元から4名でUSJに行っていれば別ですが、基本的には他の人（初対面の方）とチームを組むことが多いと思います。そうなると大事なのは、チームワーク。　　ぜひ、チーム分けされてからの待ち時間に色々話してみてください。　私達は2名参加でしたが、人数が多いからこそすぐ解けそうな問題もありました。

メモ帳とペンがあれば楽かも

リアル脱出ゲームを参加したことある人ならわかるかもしれませんが、謎解きのためにメモ帳とペンがあれば楽になるかもしれません。　ゲーム中は写真撮影禁止なので、写真で記憶はできません。　そうなると役立ってくるのはメモを書くことです。　眼の前の謎を書いてみることでわかりやすくなるものもありました。

注意書きをよく読もう

私達は油断していました。　昨年も参加したし、注意点は大きくは変わらないだろうと・・・　完全にやられました。　それはどこかというと・・・

「グループが分かれる」だと！？　そんなコト知らなかった私達は、半ば強制的に離れ離れになりました。　妻は「え～～！！！」って言いながら消えていきました。　しかも、このあたりから謎解きの難易度が上がりました。　結果的に、妻のナイスプレーによりクリアすることができましたが、まさかの展開でしたね。　予め、分かれることを知っていればもう少し冷静にいれたかもしれません。

時間を忘れるぐらい熱中できた

いい年した夫婦が2年連続参加している　コナン・ザ・エスケープ　ですが、完全に時間を忘れるぐらい熱中できました。　　小規模なダッシュゲームは参加したことあるのですが、ここまで大掛かりなものになると、本当に面白いし、お金がかかっているからこそ謎解きも面白いものが多かった感じしました。

ただ参加してみて気になったのは、2017年の時は、真のクリア　という実際にはそこまでいけないだろう！！　って問題もあったのですが、今年はあるのかな！？　去年はコナンくんを助けたら真のクリアだったみたいです。今年は、どうなんだろう。

さて、2018年も脱出できなかったわけですが、2019年も開催されるとすればぜひとも参加したいと思います。　これから参加される方は是非楽しんできてください！！

ちはや

TwitterFacebook