やりたいことはてんこ盛り!!
久しぶりのブログ更新となります。 記事でも少し記載しておりましたが、3月上旬に国家試験を受験しました。 結果は無事に「合格」
合格通知をもらって少ししてから緊張からの解放で、感情が一気にこみ上げてきて号泣してしまったことは忘れられません。 国家試験も終わり、直近に迫っている仕事もある程度落ち着いてきましたので、ブログ更新できる時間を作ることが出来ました。 今回は、特に「なにかを紹介する」わけではありませんが、雑記としてこれからのことも踏まえて記事にします。
国家試験を受けてみて
自分の本職である仕事の国家試験を学生ぶりに受験しました。 勉強の開始は受験の約半年前。 振り返ってみると、日々行っている仕事のことが絡んでいたり、学生時代に勉強したことを改めて聞かれていたりしており、非常にタメになる試験でした。 「初心忘れるべからず」 でしたね。
試験勉強の資料に関しては、紙に印刷した場合、キングジムファイル80mmサイズが10冊以上にもなる量でした。(私は実際印刷したわけではなくて、一緒に受験した人が印刷してたのを見ました) これは日々持ち運んで勉強などはできない。と感じた私はすべてをPCで処理するように考えました。
その時の記事がこちらです。
実際にOne Noteでやっていて良かったのですが、最終的にiPad Pro +Good note という組み合わせになりました。その詳細はまた記事にします。
自分での勉強も頑張りましたが、周りの支援(特に妻)がなければ、「合格」という結果は得ることはできなかったかもしれません。本当に感謝しております。
これからやりたいこと
さて、専門学校の時ぶりにものすごく勉強したわけですが、それも落ち着きました。その間も実際にやりたいことが出てきたりしており、「やりたいけど、する時間がない」という葛藤に悩まされていました。 今回、試験終わったので順番にガシガシやっていこうと思います。
労働条件を改善するためにやったこと全部話す。 – Everything you’ve ever Dreamed
すごいことをやっていると思う。見習わないとな。
特に昨日読んだ記事は、刺激をもらいました。 詳細は是非記事を読んで頂ければと思いますが、労働条件を改善することを提案して実際に改善していく姿は「素晴らしい」に尽きると思います。 私にも実際は似たような環境があったりしますが、訴えるレベルに止まっており、メリット・デメリットなどの提示までは出来ていないです。
何事も変わらないことは「自分の努力が足りていないのかも?」と感じた一見でした。 色んな人の実体験を簡単に読めるブログサービスってやっぱりいいな。
労働環境の改善
完全に記事の影響ですが、やりたいことの一つです。 労働環境って一言で終わってしまいますが、実際には待遇、ほんとうの意味での作業環境、雰囲気 色々あります。 その辺りを「~しなければならない」ではなく「~のようにしたい」という発想で考えていくようにしたいと思っております。 ハードルは高いですが、ぜひぜひやっていきたい。
英語の勉強
ずっと「喋れればな~」とつぶやくのが日課でしたが、今年こそは具体的に動いていこうと思います。 会社でも取り組みとして考えているところがありますので、そのあたりも踏まえて頑張ろうと思っております。
ネットで色々なことを調べたりすると、「日本語での情報」っていうのは世界で考えると非常に少ないと実感します。 この辺りも情報格差がでてしまってしまうんですかね。
- 会社でのTOEICの点数の上昇率の競争
- 妻とTOEICを一緒に受ける
このあたりをかんがえています。 しゃべる=TOEICではないというのは十分理解していますが、目に見える形というのが欲しいので、TOEICで考えています。
大事なことは空想を広げる
やりたいことなんていくらでも出てきます。 というか、出てくるようにしたい! というのが正直な意見です。 プライベートでも仕事でもやりたいことや色んな改善点を出していくことためには、「やりたい」って気持ちが本当に大事だと感じています。
メンドクサイ、俺がやらなくてもいい、しんどいしな。 という、今の状況から変わらない=「楽だ」 と思いがちなのですが、実はそうではありません。
というか経験上、「あの時やっとけばよかったのに!」がめっちゃ多いです 面白いものです。
1日1mmずつでも進もうと思うことが大事ですし、そのように行動するだけで積み重ねるとすごい差になっていたりするものです。 自分が凄いと思う人っていうのは変化の速度が早い人だと思います。 そういう意味では情報のインプットは多くし、その情報を整理して自分のものにしていくために、アウトプットしていくことにします。
「やりたい」って思うことをどんどん広めていって、実際に「やっていく」
改めて、このように意識したいと思いました。