
どうも、結婚式の自作を考えてみてのブログ記載もPart3になりました。
実際にはちょこちょこ画像加工とかやっているのですが、まだ実際にはまだまだ作れておりません。
ただプロフィールビデオに関しては、大体構図は出来上がってきたので、あとは加工あるのみと思っております。
その加工のみっていうのが実は一番時間かかったりするのは当たり前なのですが・・・
さて、今回は完全に落とし穴だった式場と自分が作っている映像との調整です。
当たり前なのですが、いくら良い映像を作ったとしても式場の器材とのマッチングをうまいことしておかないと大変なことになりますよ。
改めて、調べて注意する点をピックアップしていきます。
この記事をサクッと
式場の器材の話
・プロジェクタの性能
[VGA or ハイビジョン] プロジェクタ自体の性能の解像度がどの程度あるのか?
VGAなら640×480ピクセル ハイビジョン対応なら、920×1080 ピクセル で作成すれば、問題ありません。
ただ実際にある程度新しい式場なら、ハイビジョン対応が多いとは思います。
・再生する機器の性能
実際に再生をする器材が何なのかっていうところです。
DVD-Video形式なら、720×480以上は必要ありません。
Blue-rayも出来るよってことなら、BDも問題ありませんがその分PCパワーが非常に必要になります。
・プロジェクタのアスペクト比確認
プロジェクタの映し出す縦横比の確認となります。 もちろん別にどっちでもなんとかなるといえばなるのですが、ちゃんと確認しておきたいところですね。
4:3 か、16:9
・プロジェクタの位置と大きさ
位置:実際に式場見学を一度でもしたら記憶があるかもしれません。
作る映像の形からしたら、気にしなくてもいいかもしれませんが、もし矢印とか入れるなら必須ですね!
大きさ: 解像度などを確認していても実際どれくらいの大きさで映しだされるかっていうのはポイントです。
作成する際の注意点
ここは別に式場に確認する必要はありませんが、実際作る際に注意したいポイントです。
・映像の最初と最後に5秒程度の無音の黒画面が収録されているか
これは映像の 「プチッ」と感がないように作るってことですね。
最初にカウントダウンを入れていたとしても、入れたほうがスムーズな感じになりますね。
・ プロジェクタに実際に写した時に、見える範囲で収めれているか
これはプロジェクタサイズを確認しても実際に写る範囲が限られていたりしているかもしれません。
それに字幕を下の方にしたら後ろの方の人が読みにくいかもしれませんね。
まとめ
さて、改めて列記したことにより式場に確認することが見えてきました。
明日ぐらいにプランナーさんにメールして確認しようと思います。
ただここまで調べなくても、一度プランナーさんに相談すれば先に教えてくれるかもしれませんね!!
これで心置きなくどんどん加工に入っていけます!!
参考リンク
結婚式のプロフィールビデオ自作編集(つくり方)の注意点 | 結婚式ビデオのファビオ ウエディング
プロが結婚式の演出DVDを制作するときに注意する8つのポイント