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ANAとJALが採用する ストロー式アンコール検知器って?

アルコールテスター

悲しいニュースが最近続いて放送されています。
それは航空会社による飲酒問題による 逮捕事件や航空機の遅延です。

数年前はタクシードライバーやバスの運転手がよく取り上げられてきましたが、今度は航空業界です。 今回はその件について私なりに思った調べてみたことシェアします。

航空会社の飲酒チェックってそんなに緩いの?

この飲酒検査については、大きな取り決めはあるが実は各運航会社によって対応が異なる。今回話題に上がったANAやJALは第3者による立会が義務付けされている。

法令では乗務前8時間以内の飲酒を禁止しているが、呼気検査での基準値はなく、航空各社任せが実情である。 また、呼気検査の方法も定められていない。

また、問題なのはタクシーやバス運転手は一般人と接する機会があるし、道路を走っていたら警察にも聴取される可能性があるが、航空関係の操縦士はそれがないのである。

現在、空を飛んでいて警察に止められることはないですし、航空保安の問題で操縦席に一般人が乗り込むことはありえない。 また、空港で抜き打ちで警察官に検査されるってこともまずありません。

今回、飲酒検査については航空分野よりもタクシーやバス業界のほうが進んでいるように感じている。 特にそう思ったのは今回紹介されているストロータイプのアルコールテスターについて調べてみた際にわかった。

ストロータイプのアルコールテスターって何?

ニュースでキーワードになっている【ストロータイプ」アルコールテスターってどのようなものでしょうか。 従来(旧型)のアルコールテスターは呼気をテスターに吹きかけるタイプでした。

これが旧型の吹きかけるタイプですね。 よく見かけるタイプです。この吹きかけるタイプって、呼気が分散するからごまかそうと思えばごまかせるみたいです。

それが新型になると、市販のストローや専用のノズルを用いることによりテスター内部に呼気を送り込むタイプとなります。

そして、これが新型のストロータイプと言われるタイプ。実に正確に測定することができるみたい。

アルコールテスター 新型 特徴は測定が正確だけではない

アルコール検知デモ

参照元:タニタHP

今回紹介したFC1200というタニタの商品ですが、なんとPCと連携することにより、

  • 測定場所の地図情報
  • 測定日時の記録
  • アルコール検知した場合に管理者へのアラートメール発信

などの機能が搭載されている。 これはあくまでPCと一緒に設置した場合のケースではあるが航空会社規模になるとこれぐらいは標準装備していいと思う機能である。

アルコール飲酒量の制限もしていくみたいだが・・・

大手の航空会社は、飲酒時間の制限だけでなくアルコール摂取量の制限も考えていくみたいである。 ただこれは個人の申告に頼ったものであり、あくまで会社として通知しているだけに過ぎない。 これに関しては従来と変わらないと思う。

私はアルコールを取らない(正確には苦手でほぼアレルギーに近いので取れない)ので関係ない話ではあるが、仕事終了後の行動に関しては、いくら会社が大手であっても個人対応に任せるしかないのが正直なところです。

航空業界全体に言えることだとは思うけど、やはり日々の業務のストレスって結構なもんです。 毎日業務していることだから慣れてはきますが、それでもやはり人の命を預かる業務には変わりませんから、ストレスは凄いです。

精神的なものもありますが、エアライン関係になると体力的も過酷だと思います。 特に国際線勤務は長時間拘束と時差による問題など色々あると思います。

アルコールテスターで事前に正確に調べるしかない

航空業界の飲酒問題に関する対策は、正直なところ 業務する前にアルコールテスターにて正確に測定して、「もし、アルコール検知に引っかかった場合は乗務させない」といった当たり前のことを、確実に実施していくことが必須だと感じました。

やはりそうなると、いかに正確なアルコールテスターで、確実に実施させていく工夫をしていくのが一番です。  そういうところにシステムとして解決してくれそうなタニタのFC1200には個人的には期待しております。

 

 

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