訪日外国人向けWi-Fi Japan Connected-free Wi-Fi さらに便利に
日本に住んでいて外でWi-Fiつなぐことは、Softbankスポットぐらいしかありませんでした。
実際にはこれもあまり安定化しない問題もありほぼ使っていません。
日本は海外と比べてFreeのWi-Fiスポットが少ないと言われています。
で、今日の「フジサンケイビジネスアイ」を見てはじめて知りました。
Wi-Fiアプリ、公衆無線LANと連携
NTTブロードバンドプラットフォームは13日、スマートフォンやタブレット端末向けに提供しているWi-Fi(公衆無線LAN)接続アプリ(応用ソフト)「ジャパン・コネクテッド・フリー・Wi-Fi」について、自治体や企業などが独自に整備した既存の公衆無線LANとの連携にも対応を始めると発表した。同社は2013年11月にサービスを始め、空港や駅、セブンーイレブンの店舗内など全国約10万カ所に接続スポットを整備している。連携させる自治体や企業にとっては、利用者が多い同アプリを通じて観光情報や広告を効率的に配信できるのがメリットだ。
Wi-Fiアプリ、公衆無線LANと連携 – SankeiBiz(サンケイビズ)
また、公式サイトを確認するとキャンペーンをしているみたいで初期費用が0円みたいです。
セキュリティ上の問題も多少はあるかもしれませんが、この値段はリンク出来るっていうのは魅力があるのでは!?と思いました。
要するに各自で用意していたWi-Fiをこのアプリと連携することが出来るってものですね。
ちなみに、訪日外国人向けと書いていますが、勿論日本人も使えると思います。(まだやってません)
素晴らしいシステムだが、問題もある
これはGooglePlayやiOSのアプリのレビューを見たらわかったのですが、どうも初期起動時等にコンテンツの更新が必要で、しかもそれは3G接続しないといけないという問題があるみたいです。
公式の人の返信を見ると、通信できない状態ならその行程はパスされるはず。という話でした。 但し、今後のことも考えるとアップデートもWi-Fiで出来るようにして欲しいですね。
システムとしては非常に面白く、訪日向け外国人にとってFreeWi-Fiが使えるってのは魅力です。
良いシステムだからこそ、良いアプリを頑張って開発してもらいたいと期待します。