おはようございます。
つい、この間と思っていた結婚式場の決定から、色々ありましてマンション購入となりました。
https://gadgecopter.com/wedding_place/
将来の嫁と色々と相談しながら決定しました。
悩むところはまず、買うのか借りるのか。 買うならどこにするとか? 調べるところとか・・・
正直人生で一番大きな買い物になるので、びっくりしましたが、なんとか決まりました。
そこで、私なりに悩んだポイントや決定したポイントを紹介していきます。
住宅ローンをどれにするかは、まだ決めてません。
この記事をサクッと
分譲か、賃貸か?
私達は二人共実家がマンションで、そういうこともあり最初からマンションに住むってことは決めてました。
理由としては、なんだかんだで管理が楽。 周りの付き合いがあるが慣れている。大阪という立地から一軒家は難しい とかです。
次は、購入するのか、賃貸にするのかという話。
当初は、私は賃貸。 彼女は購入でした。
私の言い分
- 東海地震の可能性があり、倒壊したらどうするの?
- 賃貸にして、生活に合う感じで引っ越ししていけばいいのでは?
- 正直、数千万円のローンを組むのをびびっているんやけど・・・
彼女の言い分 (私が雰囲気で感じたもの含む)
- どうせお金払うなら、買ったほうがいいのでは? 財産にもなるし!
- 引っ越し何度もするのも大変
- カウンターキッチン(広いキッチン)がほしい
業者に教えてもらったこと
SUUMOやお世話になったところに教えてもらったこと
- 今の低金利状態で買うのがお得
今の政策がいつまで続くかわからないけど、過去にないぐらいの低金利状態。
- やはり財産になるのは間違いない。 どうしても、住めなくなったら賃貸として貸し出すのもあり
これは私の中で、考えがありませんでした。 賃貸がローンより上回ったら投資物件みたいですね。勿論それは考えてませんけど。
結果、新築マンション購入に決めました
各々のことを相談して、結果新築マンションを買うようにしました。
- 買ってローンを組んで頑張って払う! もし、引っ越しすることなれば賃貸かな?
- 地震は心配がないところを選ぶ
http://www.pref.osaka.lg.jp/life/list2.php?ctg03_id=11&ctg02_id=67#c223
これは公式情報を活用しました。
- 引っ越しを何度もするのもお金もかかるし大変
これは実際に感じました。 専門の時に、地方に行ったのでそれで引っ越し。
さらには、引っ越しする度に生活環境が変わるのでこれもまた難しいです。
姉の引っ越しの手伝い。 これは非常に体力も使いますし、大変なわけです。
- やはり最初から広い家に住んで、理想の生活を目指すのが楽
やはり長く一緒の場所に住んで色々探したり、改造したりして理想の家を目指すのが一番やと判断しました。
住む場所は駅から3分 or 10分 or 15分
正直悩まない人は悩まないでしょう。
3分と10分を比べるとなると、7分しか違わないじゃん!! っていう人もいるでしょう。
私もそうはそうなのですが、やはり毎日通勤や買い物するとなると、この時間が積み重なることで大きな時間になると判断しました。
駅もそうですが、最寄りもスーパーもこの駅の近くにあるので、そこも判断基準としました。
駅から近すぎると、電車の音が気になると思う人もいるかもしれませんが、実際場所に行きましたが、私はうるさく思いませんでした。
但し、当たり前なのですが駅近のほうが、値段が上がるのは事実です。
かかる時間と払うお金を天秤にかけて判断しました。
ちなみに、現在マイカーを持っているのですが、それを手放そうと思っていることもひとつの理由です。
どうやって住む場所を探したのか?
今の時代、ネットという便利なものがあるので、いくらでも調べることができますね!
ただ実際はそんなに甘くありませんでしたし、ある程度の人は知っているでしょう。 検索でヒットするものには既にある程度の広告が入っていることを。
GoogleにしてもYahooにしても、ネットでヒットするようなものは特徴があるんです。
っということで、これもネットで検索したのですが、「SUUMO」さんにお世話になることになりました。
仲介会社なのだが、手数料を取らないこと。やはり、専用でサイト作っているので色々できます。
【SUUMO】 不動産売買・住宅購入・賃貸情報ならリクルートの不動産ポータルサイト
私はすぐに個別相談を予約して、行って来ました。 これが正解でした。
私達が候補に挙げていなかったところが、見つかり、しかも結果そこを契約しました。
ローン頭金0円でも実は・・・
これは私は知りませんでした。 当たり前といえばそうなのかもしれません。
自慢できるほど、貯金がありませんでしたので、フルローンっていうやつを期待してたわけです。 その中で罠があったわけです。
諸費用の存在
実際、私がかかった金額を記載しておきます。まだ、考えたことない人はびっくりするかも!!
項目 | 金額(円) |
---|---|
契約印紙代 | 5,000 |
棟修繕積立一時金 | 321,300 |
団地修繕積立一時金 | 98,700 |
管理一時金 | 11,170 |
固定資産税等分担金 | 16,500 |
登記費用 | 237,000 |
調整費 | 8,930 |
提携ローン | 以下に項目 |
手数料 | 32,400 |
保証料 | 738,000 |
抵当権設定 | 116,000 |
印紙代 | 20,000 |
合計 | 1,605,000 |
いかがでしたか? 私の場合、合計金額が160万円にもなっております。
これはマンション購入時に最低限必要なお金です。 これをローンには組めないのです。
ってことで、頭金0円でも、最低限これだけはかかります。 注意しましょう!!
一応、これは払える感じでした。 良かったです。
これだけでも中々厳しい状況であることは違いないです。
新築マンションは探すのは早いほうがいい!
これは今回私達は正直探すのが遅すぎました。
新築マンションというものは、流れが早いものであり、ただ売り出すのは早くて数年前からみたいです。
実際にまだできていないものを買うのは勇気がいりますが、いい物件というものはその時点でどんどん買われていくのです。
また、非常に流れが早く。契約までも一気に行くので(数ヶ月以内) なので、物件を見るときは一気に短期で見て、決めるのがいいみたいです。
どうしても、気に入ったものがないなら数ヶ月伸ばすとまた条件が変わるみたいです。
さらにかかるお金
実際にはこれから家具、引っ越し等色々お金がかかってきます。
家具でも軽く数十万、引っ越しはレンタカーと知り合いでなんとかしようかと思っております。
いずれにしても、これだけ大きな金額かかっているけど、これからもやることてんこ盛りなわけです。
でも、私は今回の物件を買ったことに非常に満足しております。
今回の私の検討した内容は当たり前のことなのですが、少しでもお役に立てればと思います。
買った後忘れてはいけないこと
会社員が住宅ローン控除を受けるための「はじめての確定申告」:長期固定金利住宅ローン 【フラット35】
初年度で、住宅ローン控除なるものができます。 少し手間なのですが、確定申告することでお金が返ってきますので、頑張ってやりましょう。
- 家具の準備
意外と忘れがちなのが、カーテンです。 十分注意しましょう。