普段持ち歩き用 モバイルバッテリー何がいいか?
誰もがスマートフォンを持つ時代になりました。 そして、問題になるのはバッテリーの持ちです。
ガラケーのときなんて、1日放置していも持つのは当たり前でした。 その当時は、携帯でやることなんてメールと電話しかなかったですからね。 今では、ある意味なんでもできるスマートフォンだからこそ、電池持ちの問題が出てきたわけです。
私も普段からモバイルバッテリーを持ち歩いていたのですが、改めて持ち歩くものを選定しなおしましたので、その理由をシェアしたいと思います。
携帯の持ち時間はどれぐらいあるか?
かれこれ半年以上も前の話になりますが、私はXperiaからHuaweiP9に機種変更しました。 普段の使い方は音楽を聞いたり、英語ゲームアプリ、メールに仕事の電話でしょうか。
毎日の通勤時間に1時間半ぐらいかかっている私には欠かせない相棒でもあります。私の普段の使い方だと、ちょうど帰ってくる頃には残量20%ぐらいになっている状態です。
もし、追加で充電したいと思ったとしても携帯を1回分充電できればいいわけです。
前まで持ちあるていた大容量バッテリー
今まで持ち歩いていたのは、10050mAhもある大容量バッテリーでした。
その重さ実に、約192g そして、非常に幅も取るものでした。 実際カバンに入れているとなかなかの存在感です。
買い替えたバッテリーは1回半分のみ
今回買い換えたバッテリーはこれです。
HuaweiP9の容量3000mAhに対しては、5300mAhとなっており約1回半分あります。
ちなみに,iPhone7なら2回充電できるみたいです。
重さは約140gとなり、50gの軽減です。
そして、なによりスリムなことが非常に良いです!! 実際に手持ちの携帯を比べるとこんな感じ。
モバイルバッテリーは用途によって変えるべき
今までは大は小を兼ねると思っていたので、いつでも大容量バッテリーを持ち歩いていましたが、結果的に重いだけであまり需要がないことを気付きました。
なんにでも自分がほしい適性があるのだと改めて実感した出来事でした。
普段の使い方から本当に必要な容量のモバイルバッテリーを選んでみてはいかがでしょうか。
パソコンになると、いまは贅沢にVAIO Zを普段使いしている私ですが、たまに本当軽い持ち運びPCが憧れてたりします。
本当に贅沢な話ですね。 それではまた。