なにか空いた時間があれば、本屋をぶらぶらしている私です。
本屋さんに立ち寄るとなんだか最近の人気なものとか、こんなものが注目されているのかな? とかわかって面白いですよね。自分の専門外の専門書をチラッっと読んでみるのも個人的には大好きです。
嫁さんが「私達働く女性の新雑誌 PRESIDENT WOMAN」 を買ってきてましたので、面白そうだったので私も読みました。
女性の為に編集されている雑誌ではあるみたいですが、男性が読んでも十分面白い雑誌でしたのでご紹介しようと思います。また、本の中で気になった部分をピックアップして備忘録とします。
ライフハック的な記事が多い雑誌
まだ2冊しか読んでいませんが、ときめく英語、時間のルール と実際にやっている人にフォーカスを当てながら様々なやり方を紹介している雑誌です。 キャリアアップを目指している女性に対して発信しているだろう雑誌らしいネタだと思いました。
そのライフハックの紹介の仕方ですが、必ず実際に働いている人の人物紹介、経歴、そしてやり方をセットで紹介しています。実際に働いている女性を紹介しながらというところがいいですね。
そして、ある程度の年代層をターゲットにしているからかもしれませんが、文字が多めです。写真少なくぎっしり書かれています。ターゲット層を考えるとコレもマッチしていると思いました。
11月号の紹介 今回は英語
特に気になったのは、ときめく英語 最先端の学び方 でした。
英語の勉強方法はデジタルツールやオンラインサービスが充実しており、今や、そのバリエーションはかつてないほど幅広いものに。その波をうまく乗って、毎日続けられる愛すべき方法を見つけた女性たちがいます。
この秋、”使える英語”を身につける旅に出ましょう!
その中でも私が気になったサービスを紹介します。
人生に”too late ”はありません。
恥をかきながら覚えていけばいいんです。
by 戸田奈津子さん(字幕翻訳者)
一番初めに戸田奈津子さんのインタビューが記載されており、こう書かれております。 これは英語だけでなく何事でも言えることですね。 ぐさりと刺さりました。 とりあえず、どんどんやってみるしかないわけです。
様々な英語方法
雑誌の中では様々な英語勉強方法が記載されていましたが、私にも合いそうなものがありました。
- 専門用語はスマホにメモ
仕事で使う用語はスマホにどんどんメモをする。 専門用語だからこそ、普通の英和辞典見てもわかりませんからね。私の場合よくマニュアルに出てくる用語を書いておこうと思いました。
- スピーキング対策としてスカイプ英会話
ある程度会話出来るレベルにならないと沈黙だけで時間が過ぎるともいいますが、実際に試しに一度受講してみようとも思います。第一歩が肝心ですからね。 【QQイングリッシュ】 が取り上げられていました。
- メモはすべて英語で書く
日常のものをすべて英語に切り替えてやってみる。 身の回りものを英語で言えるようになるとか、どんどん英語脳に変えていくってことですね。 これは実際面白そうだし、やってみようかな。
- TOEICでの勉強方法
生きた英語を習得する上でTOEICは最高のテキスト らしいです。
800点を目指して頑張りましょうという形でした。
ブログに書くために改めて見直しましたが、特に目新しいものはありませんでした。ただ実際活躍している女性がいるところを紹介しているからこそ、【自分も頑張らないと】というモチベーションアップに繋がるものになります。
あとがき
偶然、嫁さんが買ってきた雑誌でしたがいい出会いとなりました。このような偶然の出会いって面白いです。
なみに紹介したのは11月号ですが、既に12月号を手に入れております。今から読むのが楽しみです。